プロフィール

たまき健一郎の生い立ち

たまき健一郎

たまき健一郎 屋号:新玉城(ミータマグスク)

1985年5月1日宜野湾市野嵩で出生。
妻:綾子、息子:隆之介の3人家族

普天間小、琉大附属中学校、普天間高校卒。小中高ともバスケ部で小中はキャプテン。
2010年琉球大学法文学部総合社会システム学科卒。
琉大では法学を専攻し、アルバイトと学業の毎日。4年次米シアトルへ語学留学。各国学生との交流を通し「対話」の大切さを学ぶ。

2010年の宜野湾市議会議員選挙を手伝うことから政治の世界に興味を持つようになる。その後、各種選挙事務局や県民大会事務局の一員として活動。

2012年9月の「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」事務局員として翌年1月の東京行動まで携わる。その後も沖縄平和運動センター事務局で沖縄での全国護憲大会の開催や各種集会運営に携わる。

2014年9月 宜野湾市議会議員選挙出馬。
47年ぶりの20代議員として初当選。
2018年9月 宜野湾市議会議員選挙で2期目の当選。
宜野湾市議会議員として、無料各習熟の対象拡大、就学援助入学準備金の入学前給付の導入、宜野湾市青年エイサー祭りへの補助金導入などの取り組みを進める。

2020年6月の沖縄県議会議員選挙に、新垣清涼さんの後継として出馬、初当選。
県議会議員として、こども医療費助成拡大、ヘイトスピーチ条例制定、PFAS汚染問題への対策など、宜野湾市・沖縄県の未来への投資に繋がる人権・教育・福祉分野を中心に活動中。2023年12月に県議会議員として初めて育休を取得。
現在、会派てぃーだ平和ネットに所属し玉城デニー県政与党県議として活動。
県議会では議会運営委員会、土木環境委員会、子どもの未来応援特別委員会。
宜野湾市野嵩1区自治会幹事、宜野湾市野嵩1区自治会公民館建設準備会委員。

8つの気になるコト、
聞いてみました!

おしえてたまきさん!

玉城 健一郎
インタビュアー
  1. なぜ議員を志したんですか?

    理由は2つあります。ひとつは2004年8月、沖縄国際大学にヘリが墜落しました。この事故で普天間飛行場は危険なもの、米軍機は危険なものだと気づかされました。それを期として当時市長だった伊波洋一さんの活動に注目し、沖縄が抱える問題の根っこには沖縄戦と米軍基地が原因にあり、それを解決することが必要だと考えました。ふたつめの理由として、若者の政治参加です。20代30代の投票率が低い中、少しでも政治の話ができる環境と若者の投票率が上がってほしいという思いから当時29歳で市議選挙に立候補しました。

  2. 議員のやりがいは?

    1番は市民相談を解決できたときです。相談者が惱みに悩んで私のところへ相談に来て、役所や県庁、関係機関と調整して解決できた時は本当に嬉しい。

  3. 尊敬する人は?

    伊波洋一さん。
    自分が議員を目指すきっかけになった存在であり、人として尊敬しています。

  4. どんな学生でした?

    小中高はバスケや陸上をしていて、部活中心でした。中学の頃は、陸上の中距離走で県代表になりました。
    大学では、法律を学び、アメリカへ語学留学しました。

  5. 趣味は?

    趣味は、ツーリング、バスケ、ジョギング。
    以前、那覇マラソンを完走。
    次の沖縄マラソンも挑戦予定です。

  6. 好きな食べ物はなんですか?

    ヤギ汁、ラーメン、
    ゴーヤーチャンプルーが好きです。

  7. 家族構成は?

    妻・子ども1歳です。

  8. 玉城 健一郎

    お子さんができて生活は変わりましたか?

    やはり子供ができて生活は子供中心になりました。子育てをしていく中で自分も日々成長させられています。共働きなので、家事は分担しています。お風呂掃除、食器洗いは得意です。ただ議会や勉強会、委員会で遅くなったり、出張で家を空ける時もあるので、妻には感謝しています。夫婦2人で子育てを頑張っていますが、政治による子育て支援が必須だと感じます。
    賃金アップ、シングル世帯・貧困世帯などあらゆる世帯へのサポートを進めます。