こんにちは、たまき健一郎です。

ごあいさつ

はいさい、ぐすーよーちゅーうがなびら。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
6月7日の沖縄県議会議員選挙に玉城デニー知事を支えるオール沖縄の立場で宜野湾市から挑戦するたまき健一郎です。

現在、新型コロナウイルス感染問題が私たちの社会に大きな影響を与えております。
感染対策に奔走している医療従事者の皆さまに感謝いたします。
これまでにない大規模な財政出動によって、自粛休業等で影響を受けた企業・働く仲間の皆様へ必要で十分な支援を実施いたします。一日も早く日常の県民生活が取り戻せるよう一生懸命頑張ってまいります。

私は、宜野湾市議会議員として、2期6年活動してまいりました。委員会・本会議審議を通して、OCN/インターネットでの議会中継、学校現場へのICT教育導入、保育士の待遇改善、就学援助の改善、青年エイサー祭りへの補助、動物愛護・犬猫殺処分ゼロへの取り組みなどを実施してまいりました。

沖縄は全国的にみても若い世代、子育て世代が多く暮らしております。
アジアに近接した地理的優位性。沖縄の発展が、日本経済を引っ張っていく、そんな地域になっていくと私は信じております。では、今何をするべきなのか。それは、将来の沖縄をつくる人材育成です。
子育て支援、就学支援、そして若い世代が充実して働いて暮らせる環境をつくること。
アジアとの近さ、沖縄の地理的優位性を活かし、ヒト・モノ・オカネの交流でアジアの成長を吸収して経済発展をしていく。それは沖縄にしかできません。

私は、建白書の精神を引き継ぎ、普天間基地の早期閉鎖返還・辺野古新基地建設阻止・オスプレイ撤去を実現してまいります。私の祖母は戦前宜野湾市の神山集落に住んでおりました。戦争が終わり、避難先から自分の家に戻ろうとしたのですが、住んでいた神山の家は強制接収されていました。基地問題の原点は取られた土地を返還させる事だと考えます。戦後75年間、宜野湾市民・沖縄県民は過重な負担を強いられてきました。返還するから辺野古新基地を建設させてくれという日米両政府の論理ではなく、地元沖縄に暮らす人の意見を優先させるべきです。

現在、沖縄の未来を議論する沖縄県議会において、30代の議員はいません。平均年齢63歳。議会のあるべき姿として各世代の多様な意見を反映させることが重要です。私は、誰もが活躍できる沖縄県をつくっていきたい。LGBTの方や、障がいを持つ方、外国人の方など多くの人達が多種多様な意見が尊重され個人が大切にされる社会、誇りある平和で豊かな沖縄、そんな沖縄をつくってまいります。

たまき 健一郎